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給料が差し押さえになるの?

借金の返済が遅れてしまった場合によく危惧されるのが「給料が差し押さえられてしまうのではないか」ということですが、実際給料が差し押さえられるということは十分あり得ることです。

 

もうすこしこの給料差し押さえについて解説すると「債権者が裁判所に対して債務の支払いを求める裁判を起こして判決が出た後、債務者がその返済を行わなかった場合に強制的に支払われる前の給料の一部を返済に充当する」といった形になります。

 

給料の手取りによって例外あり?

給料の一部と言うのは手取り額の1/4を上限としており、例外として手取りが33万円を超える場合はその超過分が差し押さえ可能となっています。
ただこれはあくまでもかなり状況が悪化した段階でようやく実行されることだというのは知っておくべきでしょう。

 

仮に裁判所に申し立てをするだけで簡単に差し押さえが出来るということになると流石に債権者に有利過ぎます。
そのため実際に借金が原因で差し押さえが行われるというのはかなり限られたケースであると言えます。

 

借金問題・呼び出し状が届いたらする事

とは言え、実際にあり得るということを考えると借金を放置しているのは非常に問題があるとして考えねばなりません。
特に裁判所からの呼び出し状が届いたなどのことになるともう差し押さえへのカウントダウンは始まっているようなものですから、その呼び出し状が届いたということであればすぐにでも弁護士に相談をした方が良いでしょう。

 

もちろん呼び出し状が届いてから相談するのはかなり遅いのですが、それでも相談しないよりははるかにマシです。
弁護士に相談をすれば今後借金の問題をどう解決するべきか一緒に考えてくれますし、もしこれから差し押さえになりそうだということであれば債務整理などの方法で差し押さえを停止させてくれる可能性もあります。

 

とは言え弁護士に相談したから全て債務者に有利になるというわけではありません。
状況によっては、特に既に差し押さえが始まると決まってからでは手遅れなこともありますから、差し押さえは本当にあり得ることだから借金問題は放置せずに早めに相談するのが良いとして覚えておきましょう。