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借金は返さないとどうなる?

借金をした以上は、かならず定められた期日までに、定められた金額を返済するというのがルールであり、これは法律上の契約であることから、借りた側の義務ともいえることです。
しかし、さまざまな理由によって、借金を返済したいという意思はあったとしても、実際には返済すべき金額をそろえることができず、滞納してしまうということはあるものです。

借金返済が滞ると・・?

このように、借金を定められたとおりに返さなかった場合にどうなるのかですが、まずは職場や自宅などに、貸した業者からの督促の電話がかかってくるというのがふつうです。それでも返済をしないようであれば、文書をもっての督促となり、自宅に郵便物として届けられるはずです。

 

通常、何度か文書での督促があって、それにしたがわない場合に法律上の手段が登場するということになります。具体的な法律上の手段としては、支払督促のように、簡易裁判所への申し立てによって、裁判所から督促状を送付してもらうという形式のことが多いとみられます。

 

借金問題で裁判?

さらにエスカレートした場合には、通常の民事訴訟か少額訴訟で貸した業者から訴えられたり、給料や自動車、自宅の不動産などを差し押さえられてしまったりといった、最悪のケースも想定されます。

 

こうした借金にまつわるトラブルに発展してしまう前に、できれば信頼のおける弁護士に相談をして、どのような解決方法があるのかをアドバイスしてもらうのがよいといえます。
近くの弁護士がわからないという場合であっても、インターネットで全国の弁護士をかんたんに検索できるシステムがありますので、そのなかから借金問題に強い弁護士を選んでみるというのもひとつの方法といえるでしょう。

 

借金の返済が難しければ、自己破産や個人再生のような、裁判所を通じて負債の減額や免除を認めてもらうという手続きをとることもできますし、そこまでは望まなくても、単に返済の条件をゆるくするだけで解決が可能という状態であれば、任意整理のように、裁判所を通さない話し合いでの解決という手段もあります。