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督促状が来た時の対応

借金を返済中の人が最も注意しなくてはならないのが「督促状」です。
督促状とは要するに「あなたの借金が返済されていませんからすぐに返済するか、それが出来ないのならば裁判所で話し合いましょう」という内容の書状なのですが、これが裁判所から送られてきたということであれば放置しているとかなり危険な状態になってしまいます。

 

放置してしまうと裁判では債権者側の言い分が通ってしまって「仮執行宣言付き支払督促申立書」という書類が送られてきて、これも放置したということになると強制執行、つまり差し押さえが行われることになります。

 

借金の督促状が届いたら

では督促状が届いた場合の対処法としてはどういったことが行えるのかですが、まず絶対に行うのが異議の申し立てです。
異議というと少し重い言葉のようにも見えますが内容としては「債権者の主張通りに返済するのは難しいため、こちらの意見も聞いてください」といったものですから、まずは異議を申し立てて強制執行が行われるのを食い止めましょう

借金問題は弁護士に相談しよう

異議の申し立ては督促状に同封されてくる申立書を使えば問題ありませんから、申立書に「異議あり」の旨を書いて送るようにしてください。
とりあえずこれで債権者の主張のまま強制執行に踏み切られることは避けられましたから、あとは弁護士などの専門家に相談して対策を練って行くことになります。

 

よく「専門家に依頼するとお金がかかるから」と渋い顔をする人もいますが、実際のところ督促状が送られてくるほどの状態になっているのであれば個人で対応するのは既に難しい状況になってしまっているのがほとんどです。

 

何より返済が滞ってしまっているのであればいずれ債務整理をしなくてはならないのですから、早めに弁護士や司法書士に相談して債務整理を見据えた対応を考えていくべきでしょう。

 

借金問題は放置しない

借金問題は放置していれば放置しているほど自分に不利な状況に変化していくものです。
悪化が続くと最終的には専門家でなくては手が付けられなくなりますから、督促状が届いた場合にはすぐに対応するようにしてください。