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過払い金 の時効は?

カードローンやキャッシングなどによって払いすぎた利息を過払い金と呼び、ある一定の期間までに請求することで取り戻すことが可能です。
一般的に過払い金の請求権は10年までとなっているので、その期間を経過すると時効となって権利が消失します。

 

借金返済後でも過払い金請求できる?

では、どの期間から10年と計算するのかですが、通常は最後の取り引きが行われた日から起算されます。取り引きを開始した時点ではないので、この点は注意しておきましょう。過払い金の返還請求は権利そのものが与えられているので、現在進行形で返済中、あるいは返済が完了していても時効までに行えば請求することが可能です。

 

例えば借金の返済で、2010年の1月31日に支払いを行って完済した場合、過払い金の時効は2020年の1月31日までとなります。
それ以降の期間で請求しても取り戻すことは難しくなりますが、完済した直後に同じ業者から再び借入を行った場合、連続した取り引きと見なされて時効が伸びることもあります。2010年の1月31日の完済後、約6ヶ月後の2010年の7月20日に再び借入を行うと、継続して取り引きをしていると見なされる可能性があります。

 

借金返済中でも請求できる?

現在でも返済中であれば時効は完済する日から計算されるので、現在も返還請求ができるものと考えられます。ただし、明確な基準がなく、どの間隔で継続していると見なされるかは分からないため確実性のない方法と言えます。

 

過払い金請求の時効を延ばす方法がある?

既に進行している過払い金返還請求の消滅時効期間を延ばす方法として、法的に認められているのは裁判上の請求と呼ばれるもので、具体的には訴訟の提起、支払督促の申立、民事調停の申立といったものを行うと、完済した取り引きが現在も継続されていると見なされ、裁判上の請求を行った日から再びカウントされるようになります。

 

借金返済には専門家に相談してみる!

その他にも契約内容や様々な要因によって時効が伸びることもあるので、単純に期間だけで判断するには難しくなっています。そのため、過払い請求をしたいけれど期間が過ぎてしまったと諦めず、専門家に相談してみると良い結果が出ることもあります。

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