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借金の年利相場はどの程度?

消費者金融などで借金をすると、毎月決められた返済日に決められた額を返済する事になります。しかし、一回の返済額の内訳を見てみると、元金に充てられている額が意外に少ない事に気付かされます。

 

元金に充当する部分が少ないのですから、もちろん借金の元金が中々減りませんし、その分利息を支払う期間も長くなってしまいます。

 

しかし現在の日本で生活していく上では、マイホームや車の購入などでローンを組まなくてはならない場面が何度もあります。車程度ならば利息がもったいないから現金一括主義という人がかなりいますが、マイホームとなると頭金を用意するだけで精いっぱいの人達も多い事でしょう。

 

この他にも現在の日本国内では、金融業者がコンビニなどと提携しているおかげで、若者や主婦、学生などが消費者金融に手を出しやすくなっています

 

これはすなわち審査さえ通ってしまえば簡単に借金を重ねてしまう事が出来るという事です。借金を申し込んで借りる時には気軽に出来ますし、お金を手にした事で心も休まります。
しかしその後に返済日は必ず訪れますし、その際にまとまったお金が自分の手元を離れて行ってしまうと妙にがっかりした気分になる人も多いかもしれません。

 

また、返済額は上記でも書いたように100%元金に充てられるのではなく、利息を含んでその金額となっています。長らく借金を払い続けているのに、一向に借金が減らない・・と感じている方は、一度自分が借金をしている会社の金利と、一ヶ月の返済額のうちいくらが元金相当額なのかをチェックしてみましょう。

 

また、銀行系カードローンとは違い、消費者金融の場合は微妙な利息の取り方をしている所もあります。数年間返済を続けているにも関わらず、ほとんど借金が減っていない場合は過払い金が発生している可能性が高いので、借金に関する無料相談会に相談に行ってみたり、ネットなどで借金に詳しい弁護士を探して相談してみましょう。
もしかしたら借金をそれ以上払わなく良くなるかもしれませんし、支払い金額を大幅に減額できるかもしれません。

 

利息の上限とは

本来ならば取られなくて良いお金を支払わされ続けている可能性もあります。現在の日本では利息制限法に基づいて、金利相場の上限は20%が限度となっています。

 

この法律が出来る前は悪質な闇金業者も今よりたくさん蔓延っていました。中には年利100%という暴利を貪る業者もいたほどです。

 

この20%という年利は、貸金業者だけではなく個人間の借金にも適用されます。

 

正規の金融業者や大手銀行系カードローンではこの20%以内の年率に収められています。これ以上の金利をとる業者は違法業者となります。

 

20%以上の金利でお金を借りてしまうと、返済がとても大変になってしまいます。借金やローンを組む際にはこの法律の範囲内の金利に設定されている会社を選ぶのは絶対条件です。

 

有名な消費者金融会社も、かつては金利がとても高い会社もあってトラブルが絶えませんでした。今では国の法律で定められた金利以下で営業をしています。

 

学生や主婦などでも借りられるローン商品も打ち出して利用者拡大を図っているようです。

 

実際の金利はどうなの?

有名な消費者金融の金利をまとめてみると、

 

アコム→4.7%〜18%
アイフル→4.5%〜18%
モビット→3%〜18%
レイク→4.5%〜18%

 

…となっています。大抵の消費者金融が金利を18%程度に設定しています。4.7%などの金利は借り入れ金額が高額な人向けの金利であり、大抵は18%近辺の金利となります。初めて借金をする場合にもまだ信用情報がありませんから18%に設定される事が多々あります。

 

銀行系カードローンなどは消費者金融に比べると金利が4%ほど安くなっているのが特徴です。有名な銀行系カードローンの金利は、

 

三菱東京UFJ銀行→4.6%〜14.6%
三井住友銀行→4%〜14.5%
みずほ銀行→4%〜14%

 

などなど、14%台の金利が最高となっている所が多い印象です。金利が低い分、銀行系のカードローンは審査が厳しいと言われています。

 

こういった銀行系のカードローンは審査が通って借り入れをすることが出来るまでに結構時間がかかる事も多いため、審査がスピーディな業者の多い消費者金融もかなり人気があります。

 

気を付けたい多重債務者の場合

多重債務者の場合は上記のような正規の金融業者の審査が通らず、どこからもお金が借りられなくなってしまう事があります。

 

この時に目に入るのが、ブラックリストに載っていたり他でダメだった人でもOKと銘打った広告を出している金融業者です。これはいわゆる闇金業者である可能性がとても高く、法外な金利を請求してくるため、いずれお金を返済しきれなくなって破滅するのが王道パターンです。

利息は必ずチェックしよう

自分が借りた金額以外にいくらくらいの利息がかかるのかは最低限チェックしておかなければなりません。
元金×金利×借りた日数÷365=利息額となります。

 

実際には一年間経たずに返済する事もありますし、借金を重ねていると何が何だか分からなくなってしまう人も多いと思われます。

 

ネットで明細を見ることが出来る場合は、これから支払う利息や元金の総額などが自分のページで確認できる事も多いのでチェックしてみましょう。